1. ホーム
  2. 診察と施術

問診、視診、触診、運動検査

ご来院の理由をお聞きし、現状の状況、過去の問題等を把握していきます(問診)。

患部(悪くなっている所)を見てどうなっているか、腫れているか、赤くなっているか、何かできているか、変形がないか、など観察します(視診)。

次に、患部を触り、腫れているか、熱を持っているか、痛みはあるか、痛みがあればどの程度か、などをみます(触診)。

そして、患部が動かせる場所であれば、動かし、スムーズに動くか、痛みがあるか、動く範囲に制限があるかを見ていきます。一つの関節の動きを見る場合もあれば、歩行できるか、呼吸がしにくい等、全身的に見ていきます(運動検査)。

波動検査

次に、NES provisionという機械で体全体の状態、患部の状態を把握します。肉体の状態、経絡の状態、心の状態等がわかります(波動検査)。

エコー検査

そして患部をエコー(超音波)により観察しますや(エコー検査)。高エコー、低エコー、エコーの不正等でみていきます。

エコーは、施術前、施術中、施術後に使用し、診察だけでなく施術中の状態、施術後の施術の結果などの判断にも使用します。

診察

これらから、現在の体の状態を把握し、どの様になっているか、その原因は何か、どの様に施術し、どのくらいの期間が必要で、注意すべきは何か、を明確に説明します。

施術

 診察結果に基づき、施術方法は違います。炎症反応を伴う急性期、その後におとずれる再生期により方法、考え方が違います。当院でよく使う方法にINDIBA cell therapyという、0.448MHZの周波数を使用した高周波治療器があります。微弱電流を使用する為ピリピリすることもなく、何も感じません。(中には暖かい、ピリピリする、心地良い等言われる方もいます。)細胞をよくするために使用し、即効性、確実性があり、みなさまに大変喜んで頂いています。

手技療法もよく使用する技術ですリフレックスハンドセラピーという方法を使っています。身体を触察する事により悪い所を発見しそこを手の技術により無くしていこうとするものです。

テーピング療法も、痛みが強く、日常生活に問題がある場合に使用します。

施術後にもう一度診察を行い、施術の効果を確認し、これからの計画を考えていきます。

詳しい説明はこちらをご覧下さい!